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■ 商品の説明
未使用品 南部藩御用鋳物師 16代鈴木盛久(成郎)作 霰算玉形14型 南部鉄瓶 南部鉄器
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寸法
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縦
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■ (鉉含む)21cm
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幅 19.5×18.5cm
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開口 8.5cm
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容量1.4リットル
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重量 1654g
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定価143.000円(税抜
南部鉄器の起源
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慶長年間、南部藩主27代利直公が、盛岡の地に不来方城を完成し、町割を定め、諸産業を興しました。
南部鉄器は藩内に産出する九戸地方の砂鉄と釜石、大橋、栗林などから産出する岩鉄を用い、歴代藩主の庇護のもとに、仏具や梵鐘からの茶の湯釜、鉄瓶に至まで制作され全国にその名がしられることとなりました。明治に入り南部藩が解体されえ岩手県となった今日に至るまでこの地方特有の伝統産業として、約400年もの間伝承されて参りました。
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鈴木家の由来
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鈴木家は寛永2年(1625)鈴木越前守縫殿家綱が南部家の本国甲州より御用鋳物師として召し抱えられ、仏具、梵鐘などを鋳造して代々藩の御用鋳物師を勤めて参りました。
近代になり茶の湯釜や鉄瓶も多く作り11代鈴木喜八が制作した霰紋南部形鉄瓶は名品として昭和60年(1985)伝統工芸シリーズの切手となりました。
12代から雅号を盛久とし、昭和49年(1974)13代盛久(繁吉)は、記録保存による無形文化財として国の指定をうけ鈴木家の名を広めました。
世襲により当主を引継ぎ現在は16代、受け継がれた伝統技法をもって、茶釜、鉄瓶、その他の鉄器の制作を致しております。
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商品コンディションは、新品、未使用品ですので問題ございません
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たっぷり入る1.4リットルの鉄瓶です。盛久工房 のブランドカラーは茶色(錆色)ですが、霰紋だけ はキリリと黒色の着色です 盛久の黒は黒い漆の上 から専用のお歯黒で仕上げますので漆黒ではなく少 しグレイッシュな風合いのある黒色です。袋鉉、輪
■ 口仕様 黒色着色
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防錆処理は昔ながらの焼き抜きです
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鉄分、ミネラル補給等、問題なく御使用いただけます
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その他、説明書しきれない難は御容赦下さい
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御希望の御客様には、簡単な取扱説明書をお付けします
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水漏れ、その他難はありません
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五徳は付属いたしません
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状態の感じ方には個人差がおありだと思いますので、過度に神経質な方の御購入はご遠慮ください
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種類···茶道具 鉄瓶 伝統工芸品 南部鉄瓶 南部鉄器
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主な素材···鉄
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商品の情報
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カテゴリーホビー・楽器・アート >
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■ 工芸品
■ > 金属工芸ブランドナンブテッキ商品の状態新品、未使用発送元の地域大阪府
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