【 明日15:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。
定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 祝日)
【14:00】までのご注文で翌日お届けに対応。
・規定により時間帯指定不可能地域がございます。
ご注文時に配送時間帯のご指定を頂いても、その通りの時間にお届けできない場合がございます。予めご了承下さい。
・北海道・青森・中国・四国・九州・沖縄エリアのお届けは追加日数がかかります。都道府県毎の最短お届け日をご確認ください。
・離島の場合、配送の追加日数がかかりますので予めご了承願います。
・定休日のご注文は翌営業日の発送となります。選択できるお日にちでの到着日指定が最短となります。
|
■ 商品の説明
吉賀大眉の萩焼の抹茶碗です。
萩焼らしい柔らかい色彩で、表面は青みがかっています。
深めで大ぶりな抹茶碗ですので、お濃茶にも使用できそうです。
■
◆サイズ
直径13.0㎝×高さ9.0㎝
■
◆キズ、状態
黒田陶苑で購入
目立ったキズ、汚れなどはございませんが、長期保管品につきその旨ご理解ください。
窯印あり
共箱
■
【略歴】吉賀大眉(1915-1991)
1915年 (大正5年)山口県萩市に生まれる。 本名寿男。
1932年 (昭和7年)萩市立商業学校卒業。京都市伏見の商工省陶磁器試験所に伝習生として入所、陶彫を沼田一雅に学ぶ。
1933年 (昭和8年)同試験所一期修了、東京美術学校彫刻科塑造部に入学。朝倉文夫、北村西望、建畠大夢に彫刻を学ぶ。
1938年 (昭和13年)東京美術学校彫刻科塑造部卒業。
建畠大夢主宰の直士会に入り塑造の研究に励む。第二回新文展に「裸婦」(塑造)入選。
1940年 (昭和15年)紀元二千六百年奉祝展に「裸婦」(塑造)入選。
これを最後に彫刻から離れ、以後陶芸に専念する。
■
1942年 (昭和17年)陶芸家加藤土師萌に師事。(山崎覚太郎より紹介
1943年 (昭和18年)帰萩。泉流山窯にて作陶をはじめる。
1953年 (昭和28年)山口大学教育学部講師(昭和43年まで)
1961年 (昭和36年)
1962年 (昭和37年)日本現代工芸美術展に出品 (以後連続・受賞多数)
1965年 (昭和40年)現代工芸美術家協会理事に就任。
1983年 (昭和58年)新宮殿にて天皇陛下に陶芸について御進講。
日展常務理事に就任。
1986年 (昭和61年)勲三等瑞宝章受章。
1990年 (平成2年)文化功労者に列せられる。
1991年 (平成3年)10月歿。 勲二等瑞宝章追叙。
1994年 (平成6年)財団法人・萩陶芸美術館「吉賀大眉記念館」開館
■
このほかにも茶道具を出品しています。
#kotosyaの茶道具
おまとめ割引も対応しております。
ぜひお気に入りのお品物をみつけてください。
■
■
#茶道
#薄茶 #濃茶 #表千家 #裏千家
#江戸千家 #抹茶茶碗 #アンティーク
■
商品の情報
■
カテゴリーホビー・楽器・アート >
■ 美術品・アンティーク・コレクション
■
■ >
■
■
■
■ 工芸品 > 茶道具 >
■
■
■ 茶碗商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域群馬県
■
■