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■ 商品の説明
出品番号No.189
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ご覧いただきありがとうございます。
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☆お値下げしました。
52400円→47000円→46500円
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☆江戸時代後期頃
■ 黒織部の沓茶碗(くつちゃわん)です。
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沓茶碗とは、このように形が不規則な楕円形になっている茶碗です。
ヒビ、欠けはありません。
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☆そもそも織部焼きとは、美濃焼きのひとつで、今の岐阜県多治見市、土岐市あたりで焼かれました。
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☆私自身、ずっと押し入れの奥にしまっていた逸品です。
過去、これまでに買った骨董品の中では、最高額の部類だと思います。
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いろいろ悩んで考え抜きまして、ついに出品することにしました。
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☆大きな傷みはなく、現在まで伝わってきたことは、それだけですごいですね。
さぞかし大切にされてきたのでしょう。
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☆まさに職人の腕っぷしが伝わって来ます。
大きめの茶碗ですが、両手に持つと本当にしっくりとして、気分が落ち着きます。
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☆江戸時代に思いをはせ、ぜひこれで一服してみてはいかがですか？
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☆この茶碗の最大の魅力、織部の黒釉薬が、何とも言えない深い色合いの「黒」を表現しています。
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☆絵柄は、吊るし柿のデザインです。
側面はヘラで削っているところがあって、荒々しさを感じますね。
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☆裏側は高台を含めて、当時の土が見えています。
しっぽりとした、落ちついた土です。
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☆高台は頑丈に出来ています。
テーブルに置くと、ガシッとして、吸い付くように動きません。
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☆箱があります。
合わせの箱ですが、しっかりしています。
お入り用でしたら、コメント下さい。
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☆サイズ　　　　幅14センチ
　　　　　　　　高さ8センチ
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☆これだけの名品には、昔、東京の「平和島骨董まつり」で初日に出会いました。
その時からどうしても気になって仕方ありませんでした。
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結果、とうとう最終日に買いました。
精一杯、値切りましたが。
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まあ、そのため、金欠病となり、長らくは他の骨董は買い控えするはめになりました。
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☆ぜひ、私のプロフィールをお読みください。
ヒビ、欠け以外の汚れや傷みをお気になされる方は、ご購入をお止めください。
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☆古いもの、骨董アンティークにご理解していただける方のご購入をお願いいたします。　　　86000607
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商品の情報
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カテゴリーホビー・楽器・アート >
■ 美術品・アンティーク・コレクション >
■ 工芸品商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域長野県
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