女流紅型作家 宮城里子 九寸名古屋帯 紋駒帯地

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◆商品詳細 
伝統的工芸品
(本場)琉球本びんがた
沖縄県無形文化財
用布//紋駒帯地.正絹
染色//顔料
長さ//5.3メートル
正絹・未使用・未仕立て


◆宮城里子
昭和22年(1947年)沖縄県那覇市に生まれる。
琉球紅型の沖縄県指定無形文化財保持者。
日本工芸会正会員 
紅型の復興に尽力した城間栄喜の愛弟子である藤村玲子氏に師事し、昭和52年(1977年)に自ら工房を設立
1983年沖縄県工芸公募展最優秀賞
1991年沖展準会員賞
1994年沖展染色部門の会員に認定
1996年第31回日本工芸会・西部工芸展「沖縄タイムス賞」を受賞

◆琉球紅型(りゅうきゅうびんがた)
14~15世紀にはあったとされる沖縄県発祥の染めで出来た織物で、琉球王国の時代に王族などに重用されており、
東南アジア諸国と交易を結ぶ中で様々な技法を取り入れ、琉球独自の文化を築き上げてきた。
沖縄県の指定無形文化財。
琉球びんがた事業協同組合では「琉球びんがた」と表記。
「琉球びんがた」には、複数の色を用いる紅型と、藍一色で染める藍型があり、それぞれに型紙を使う型染、手で模様を描く筒引きの技法が用いられる。
華やかで色鮮やかな地色や柄が特徴で、現在も沖縄県の成人式や結婚式などの正装としても用いられる伝統衣装
◆ 沖縄の豊かな自然を彩る熱帯植物を、リズミカルな美しい模様にデザイン化し、南国ならではの鮮やかな色彩を洗練された感性でまとめ上げた紅型作品が多い。
南国らしい雰囲気や身近なモチーフを選びながらも独特なデザインと色使いが特徴。
◆「びん」は お色、「かた」は模様のことを意味しております。
琉球王朝時代から 高貴な人が身にまとったとされる、伝統的な染の技法です。
また、その作業は全て手作業で行われておりますので、1反1反に大変な手間が掛けられ、もちろんそれは世界にひとつの1点ものとなり、高い希少価値が生まれるのでございます。


◆できる限り実物に近い色味での撮影を心掛けております。

スムーズな対応で気持ちよく取引ができるよう努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

商品の情報

カテゴリーファッション >
■ レディース

■ > セットアップ > その他ブランドリュウキュウビンガタ商品の状態新品、未使用発送元の地域埼玉県








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