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*商品について
伝説の駿台物理学科講師・坂間勇氏の代表的な著作『坂間の物理』の超稀少な本です。微積物理を扱った参考書は本書以外にもいくつか存在していますが、今昔を問わず、本書ほど優れたものは無いように思います。
受験生の人口が現在よりも多く、入試の難易度も高かった時代に、物理の最高難度の演習書として1990年に発刊された本書は、同著者の『難関校突破のための 物理特講90』(旺文社、1985年)という書籍の改訂版にあたり、あの『新・物理入門(駿台文庫)』の著者で有名な山本義隆氏も、本書を絶賛されていたようです。また、メタスキリングという東大理三生を始めとした凄まじい方々が講師としてご活躍されている塾があるのですが、そこが出している物理の参考書・難易度表において、国際物理オリンピックレベルの問題集である『楽しめる物理問題200選』と、実際の東大入試の本番よりも難しいとされる『駿台の東大実戦模試』との間に位置付けられていることからも、本書の難易度の高さが伺えます。といっても、問題自体よりもその解説が深遠といった感じで、大学受験物理というもの(というよりそれを内包したより広い物理学の体系)を非常に深く考察しているので、入試物理を俯瞰出来る様になり、大学受験物理が如何に下らないかがわかるようになります。正直、この解説を熟読玩味すれば、東大入試の本番で満点を取ることなど造作もないでしょう..。
こちらはオンデマンド版ですが、それすらも販売中止となり、再び入手困難となってしまったようです(現在、Amazonにおいて、オリジナル、オンデマンド版共に品すら在庫がない模様)。
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ささっと目を通した程度なので、未使用とさせてください。
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