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■ 商品の説明
●江戸明治和本●〈新板頭書・九州名所・讃岐国象頭山〉金毘羅詣[さぬき詣](2種)
【判型】中本1冊。縦178・176粍。
【作者】十返舎一九作。
【年代等】文政5年3月刊。[江戸]西宮新六板。
【備考】分類「往来物」。讃岐国金毘羅山参詣の道中と同社の結構などについて紹介した往来。『続膝栗毛』初編序文にも一九が若年の頃に所用で高知を訪問した際に同社を参詣した旨を記すが、あるいは当時の道中日記などをもとに編んだものであろう。江戸から東海道で大坂へ向かい、道頓堀から早朝の「讃州丸亀船」に乗船して兵庫沖を通過し、丸亀港に着岸するまでのルートと所々の風景について述べ、大黒屋某という旅籠屋に泊まって翌朝金毘羅山へ登るという想定で、沿道風景や名物、同山本社など境内の様子や由来などを書き記す。下山後は、四国遍路の札所である善通寺・曼陀羅寺・出釈迦寺、弥谷寺を参詣して、多度津から丸亀へと向かうコースについて述べる。「厄払い」と称して子ども達が猿面などを付けて踊り歩いて物乞いをする習慣なども紹介する。頭書に「播州より芸州・宮嶋までの名所」ついての記事を載せる。
★原装・題簽付・極美本。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。
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商品の情報
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カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 >
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