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ご購入ありがとうございます。
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ムカゴは地上(2枚目左)と地表(同右)に出来、植え方に違いはなく、発根していないムカゴは半分位地表に出ているように、発芽未発根は、水挿しで発根させてからでも土に直接でも(熱い時は日陰)発根します。
3枚目画像は地上ムカゴの育ち方で、どの時点でも増やせます。
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栄養豊富な土で育てるとかなり大きな葉(掌サイズ)になり、土に栄養が無くなると茶色い斑点が葉に出てきます(4枚目)。
春に栄養豊富な土で育て始め、斑点が出始めたら補給しています。
(調べると出て来る育て方には定期的のような記載はありますが)
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私は1枚目のように窓の桟に這わせていますが、南向きの軒下でプランター栽培です。そのまま冬越させ、ゴソッと抜き、浮かした状態で土を替え、2or3年毎1m位で切ってしまいます。その方がより密集したカーテンになるので。
大阪に準ずる気候では軒下なら冬越可と思います。
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積雪/霜に弱く、ムカゴにて翌年用の確保は、屋内で地表ムカゴのように土の上に置き、1日分の新聞を被せておく(5枚目 これは購入元の説明で、保温と乾燥対策)。乾燥にも弱いので、土の表面がカラカラになったら水分補給を。
大きいめのムカゴの方が枯渇し難いので、地表に出来るものの方が良いです。(早く新芽が出やすいのは小さいものではありますが・・・)
育て始め数年は沖縄の植物にてムカゴを確保し屋内で上記のように保管していましたが、今はずっと屋外です。
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ほうれん草の生食以外和洋中、全て代用しています。(ほうれん草の旬とズレているので便利)
また、ムカゴも食せます。中国では漢方らしいです。
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我家は南側での栽培ですが、古い家で軒が深い為、真夏はほとんど直射日光は当たらないので、一昨年前より北側の家屋と塀の間(幅1m)に地植え(余ったムカゴを蒔いただけ)していますが、実際は北北東位の方角で周囲の建物の高さ等より、朝日がちゃぁーんと当たるのと、地植えのせいか、南側より大きく肉厚になります。
日当たりが良い方がいいですが、ツルが良い方向に伸びますので、良い場所を見つけて下さいませ。
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補足
長年育て、3年前より北側でも育てていますが、今年の葉は例年より大きいです(最終画像)。今までとの違いは使用済昆虫マットを根本に混ぜ込んだことです。ご参考まで。
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商品の情報
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カテゴリーフラワー・ガーデニング >
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■ 観葉植物商品の状態未使用に近い発送元の地域大阪府
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