【 明日15:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。
定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 祝日)
【14:00】までのご注文で翌日お届けに対応。
・規定により時間帯指定不可能地域がございます。
ご注文時に配送時間帯のご指定を頂いても、その通りの時間にお届けできない場合がございます。予めご了承下さい。
・北海道・青森・中国・四国・九州・沖縄エリアのお届けは追加日数がかかります。都道府県毎の最短お届け日をご確認ください。
・離島の場合、配送の追加日数がかかりますので予めご了承願います。
・定休日のご注文は翌営業日の発送となります。選択できるお日にちでの到着日指定が最短となります。
|
①モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調「ジュノーム」 K. 271
②ブラームス:交響曲第1番
■ ハ短調 Op. 68
■
フリードリヒ・グルダ
■
■ (ピアノ)
指揮:カール・ベーム
バイエルン放送交響楽団
録音: 1969年9月①、10月② ステレオ・ライヴ
■
グルダの「ジュノーム」目的で購入される方が多いでしょう。もちろん、その「ジュノム」も素晴らしいですが、ブラームスも望外の凄演で感動できます。ベーム75歳、グルダ39歳、36歳の年の差があり、グルダは後年の「やりたい放題感」はないが、いい意味での遊びがなくまじめな演奏。録音も標準以上で、至福のモーツアルトを聴かせてくれます。
■
ブラームスは、定評あるベルリン・フィル盤、ウィーン・フィル盤を上回る迫力の強烈な名盤。特に第4楽章のテンションの高さは凄いもので、序奏部前半のピリピリしたムードが、ブリッジ部分のティンパニの強烈打撃で一気に変わるさまや、第1主題提示での楽器バランスへのユニークな工夫など、本番ならではの圧倒的な迫力に加え、様々な工夫が実に嬉しいところです。
■
スタジオ録音のときにやや型に嵌まりがちなベームの姿は、ライヴには見られない。あくまで堅固な土台が築かれつつ、思い切り生き生きと、まるで音楽が今まさにその場で形成されていくような雰囲気が感じられる。 とにかく、音楽に流動性がある。特にブラームスの終楽章で顕著だ。別に殊更早い訳ではない、中庸を得たテンポではある。だが、常に次に来る音が前の音に喰いついているようなのだ。結果、音楽が前のめり気味になる。そこに、単なる拍子とは別の、何か野性的な脈動の存在を感じるのである。 相手がお決まりのウィーン・フィルではなく、客演先のバイエルン放送響であることも、ベームのライヴ感に拍車をかける。ベームの指揮にこなれている訳ではないが、抜群の機動性を、このオケは持っている。だから、ベームの前のめり気味の指揮に、いい意味で煽られ、結果、燃えるような演奏をしているのだ。
■
このブラームス、まさに爆演です。とくに第3楽章の終わりから、第4楽章が始まるところ、もう本当に震えがきます。ベームさん、あんたは凄い!
■
輸入盤、盤面傷無し
プラケース少しすれあり
■
*まとめ買い値引き致します(要事前コメント)
追加1点に付き各150円引き
10点以上は全品150円引き
■
商品の情報
■
カテゴリーCD・DVD・ブルーレイ > CD > クラシック商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域滋賀県
■
◆ 说明
キズ・汚れなど店頭にて おどろおどろしい ご確認ください。
そ おどろおどろしい
■ の他の不具合に関しまして。
ご購入後はノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセ おどろおどろしい。
ルでお願い致します。
いいたします。